読みやすい文体で自身のパチンコ屋での経験が書かれている。芸人ということもあるのか、違和感のない関西弁も文を読みやすくしている。ピース又吉レベルとまではいかなくても、自伝は出版できるのではないだろうか。
友達いないとか言うわりに女の子に囲まれているのはおかしく無いっすか？ 普通の人間なのに異世界に行った瞬間最強ってヤバく無いっすか？ なぜか普通の男子がモテモテ…
私は何もパチンコ業界の事を何も知らずにパチンコ店に入社しました。このエッセイには、パチンコ店で働く人の苦労や辛いエピソード、今後起きうるであろうトラブルなど、様々な出来事が濃密に書かれています。…続きを読む
私もパチンコ屋で長く働いていたので色々と共感出来る箇所が多かったです。まあ、パチンコ小説は下手な事が書けないのが難点ですね。芸人としても頑張って下さい。
作者の実直さが伝わってくる、素敵な文章です。読めば読むほど感情移入してしまいます。当初半分まで読んでいて、ようやく最新話に追いつきました。最後はハッピーエンドかな？だと良いんだけれど。
以前自分もバイトしており昭和時代のパチンコ屋さんの情景、作者の葛藤が凄く引き込まれますそういった作者の背景を知りお笑いのネタも改めて見させてもらいます
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