僕は願った。君を助けたいと。

僕は少女を助けたいと思った。
でも傷ついた僕はあまりにも無力で。
それでも力を振り絞る。

悲しい時代。
悲しい人々。
そんな中で懸命に生きている君がいた。


主人公の自分に出来ることを必死に行う姿に心を打たれました。

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