あとがき このお話しは本当の話をベースにしています

 この小説は本当の話をベースにしています。出てくる商店街は静岡県伊東市にある湯の花通りがモデルになっています。『柳原ベーカリー』は存在しませんが、位置関係は実家の和菓子屋の一進堂をモデルにしています。

 一郞は実家である和菓子屋を継いでいるうちの弟との会話を再構成したもの。

また、フェイスブックの講習は商店街に向けてではないですが、商工会議所でだれでも参加できる形で二度ほどやりました。

資料はこの話の通りフリーにしました。その結果、静岡県の伊東市はフェイスブックを使っている人数が、人口の割には多いと思います。

 21話に出てくる。一郎の台詞

「あるね。レストランじゃなくて喫茶店だけどね。そこは子供の頃から東京に出た伯母や従兄弟が帰ってくると、必ずみんなでソフトクリームを食べに行ったんだ。」

 これは、『わかば』という喫茶店があるのですが、それをモデルにしています。伊豆の伊東の人間にとってはソウルフードです。

 そして、『バル』も実際に行われました。この話の通りにフェイスブックだけで集まったメンバーで『伊東 湯のまちバル』という名前で2018年6月現在、7回行われています。『バル』の委員長はモデルがいます。本当にハゲですし、このお店も実在します。名前はハゲみ家ではなく、和家(なごみや)です。いつもウィットに富んだ投稿で和ませてくれる人柄です。

 『バル』に関していうと、1回目は土曜日一日だけで開催(飲食店以外は2日間、日曜日も開催)したのもありますが、この話に出てきたように、お店に入れない人がでてきました。チケットの販売枚数は話に出てきたように1000冊程度でした。

 2回目は平日に行い、水曜日、木曜日で行いました。今度は2日間の開催ということと、参加店舗が増えたことで、お客様が入れないということはありませんでした。

 逆に平日ということでお客様が出てこないのでは、、という不安もありましたが、チケットの販売枚数も1,136 冊、前回比:118.3%と増やしました。

三木が文中で言っていた

「D、その『情報』に関連した【思い出がある・できる】人は楽しかった記憶とワンセットで覚えた場合は、記憶して忘れなくなります。次回の『バル』の集客はもう少し楽になると思います。お客様の中に『楽しかった思い出』が残っていると思いますので、もう『バル』というイベントは記憶されたと思います。」

が、おこったのでしょうね。

 そして3回目十一月十日、十一日の日曜と月曜で行われました。チケットの販売冊数は1,587冊販売しました。3回目となると『参加店』集めはほとんど苦労することはありません。逆に参加させて欲しいといわれるようになっています。

 本文にも書いてありますが、この『バル』というイベントは本当に街興しに向いていると思います。

 皆さんの商店街でもきっと役に立つと思います。

 私の実家は先ほども書いた通り、この話のモデルになっている静岡県伊東市にある湯の花通りという商店街の中にある和菓子屋です。子供の頃からずっと『どうやったら売れるようになるか』を考えてきました。商店街の疲弊はどこの地域でも目を覆うものでしょう。

 今回この本を書いたのはそういう人に少しでも役にたてばと書きました。

 ツイッターや、フェイスブック、POP一つ書くのだって、普段やっていないことをやるのは大変だと思います。でもその一歩を踏み出さないと【情報を出していない所は存在しないも同じ】になってしまいます。

ぜひ、皆様のお役に立つことをいのりつつ、、、


著者:青木敬博

Twitter: http://twitter.com/ihsoy_japan

Facebook:https://www.facebook.com/yoshihiro.aoki.81

アルマーニやカルバンクラインなどの高級ブランドの印刷物を管理する代理店を経て1992年 アパレルブランド SHIPSの販売促進課に勤務。

以後2000年の12月まで、同社のカタログ、DM、袋、ノベルティ、WEB等、販売促進に関わる全ての業務に携わる。

2001年1月 独立開業 千葉県松戸市に個人事務所として「ダブリュピー」設立

2003年7月 法人化、「ダブリュピー81」に改名 企業への販売促進の企画および販促物の制作の他、情報に関して、フェイスブックやツイッターの講義等を行う。

2015年 9月 伊東市市議会議員に当選

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シャッター商店街のシャッターの開け方 @ihsoy_japan

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