ファンタジー作品の中でもストーリー的に結構異質ですが、面白く、切ない中ですごく楽しく読ませていただきました!!!あの終わりかたでもいいとは思いますが、是非とも続編を書いていただきたい(#^^#)
とにかく世界観の壮大さ、作品全体をとりまく雰囲気が素晴らしくて物語に没入させられます。ファンタジーの神髄を感じる作品
何だか未来では腐敗とモンスターの弱体化が目に浮かぶわww気長に中世期レベルになるのを待っつ。けっどもこの小説の主旨は未来え行ったる過程が見せ場で重点だけどねww
様々なギャップの中で各々のふれ合う様がたまらない味わいになっている。書き過ぎず想像の広がる余地が適度に残り没頭でき、読後に暖かい心地になる。何度でも読み返したくなる。
魔法という不思議パワーの理論を解き、体系化して文化を興す。その過程で原始の人々と触れあってゆく様は、ほのぼのとしつつも、どこか危なっかしい。ちょうど危なっかしさが表面化されてきて、これからどう展…続きを読む
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