闇に紛れて妄想を書き散らしています
昔話をベースにした小説は非常に多く、この作品もそれらの中のひとつなのですが、竹取物語となるとどうしても最後の別れシーンが気になるわけで、そこをどのように処理するかが作者の腕の見せ所と言えましょう。一…続きを読む
私は竹取り物語をあまりよく知らない。いや、無知と言った方が良いでしょう。ただ、それでも、この小説は面白いと感じる。それは、キャラクターだったり、ストーリーがしっかりと練られているから成立する事。…続きを読む
「オレオを食べないで下さい!」で盛大に笑ってしまいました。悔しい。まだ序盤なのでレビューは極力控えたかったのですが、イルカちゃんのキャラクターが秀逸で、それだけでグイグイ読ませますね。円形恐…続きを読む
まだ、小説の序盤でしたが拝読させて頂きました。作者様が歴史物の文学に造詣が深いのか、非常に卓越した文章力でしたし、哲学のようなものも感じました。最初は歴史物かな?と思ったのですが、今後どのような恋愛…続きを読む
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