どうしようもない灰色の絶望の中にうっすらと咲く墨染の桜。諦観の中でも大切なものを忘れまいという力強さを感じました。
オリジナルの物書きを20年くらいやってます。 Pixivに掲載した小説の一部を転載しています。
時の人である新海誠監督の初期の短編アニメ「ほしのこえ」みたいな雰囲気が有ります。作品を楽しんだ後の最後を読むと、ビックリ。これはネタバレではないと思うので、コメントします。この作品は、お題のキーワ…続きを読む
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