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概要
その少女は、太陽の光とともにやって来た――身体の中に。
高校二年の真霜光は、両親とも仕事柄、外国にいることが多いため、独り暮らしを満喫?している。今朝は、隣に住む幼馴染みの美月に自宅に上がり込まれるどころか、ベッドまでやって来られて起こされる始末。何ごとかと思ったら日食を観に行く約束を忘れていた。美月に付き合って公園に足を運んだはいいが、肝心の観察用サングラスがない。たまたま自転車籠に入れていた封筒で代用を試みると、目を光の矢で射られたような感覚があった。後に判明することだが、それは異界の少女リボラボが偶然にも特殊なレンズ型物質を通過し、真霜の目に飛び込んだせいだった。
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