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概要
汚れきった世の中に光の居場所はありますか?
近未来、日本は人口減少による社会基盤維持のためベーシックインカムを導入した。人々は生きるために働かなくてもよくなり社会は豊かになったかに思われた。しかし、労働の目的がなくなり何の気力も持てない人が続出した。それは労働のみならず生きる意味さえ不明瞭にさせ深刻な社会問題になっていた。ベビー(子供)シック(病気)をかけてビーシッカーという蔑称が広まっていた。平良悠は典型的なビーシッカーだった。常に無気力、自身の存在さえ信じられずにいた。そんな平良悠がある日、特別な力の封じられた古来より伝承されし古文書を手に入れて……。現代社会の虚無感と心の居場所を描く現代異能ドラマ。
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