身も毛もよだつホラーというより、実録ならではのしっくり来る、身近なホラーを楽しめます(*^^*)語り部がひとつひとつのお話ごとに変わるのも新鮮で楽しめます。怖がりの人と玄人(笑)の人とで、霊障に対しての目線が全く違っていて面白いです。きっとひとつは誰もが体験している。そう思えるお話ばかりです。時にふと笑えるシーンもあり、ホラーが苦手な人でもぐいぐい読めちゃうと思います(*^^*)ホラーが好きな方は是非!一話完結型なのも、後味スッキリで良かったです。
身近な場所に起こる不可解な出来事を集めた短編集です。学校、下宿、ホテル、山道などで、登場人物たちは正体の分からない声や視線、人影に遭遇します。後から矛盾に気づくことで生まれる怖さが秀逸です!
日常の何気ない出来事が、最後の一文で恐怖へと変わる構成が巧みで、思わず背筋が寒くなりました!存在しない襖、四階の窓を覗く女性、不気味に歩く足、宿泊施設に現れる異様な女など、どの怪異も印象的です。特に、創作したはずの怪談が別の目撃証言によって現実味を帯びる展開にはゾッとしました。強烈な光と静寂だけで不安を煽る一編も独特で、怪異の正体を明かさず、読者の想像に委ねる余韻が魅力的な短編集です!
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