概要
先祖は英雄だと教えられて育った
ダークファンタジー。上中下で完結
叛逆者が追い払われた先は北方の寒村だった。そこは魔物が現れる僻地だった。人々は魔物を懼れながらそこで暮らしてきた。何百年も。
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・柴田恭太朗さんの自主企画、三題噺♯156~♯159お題単語を、出題順に本文に反映させてあります。
「海」「声」「予兆」/「底」「失」「不安」/「乱」「情」「独自」/「香」「逆」「地方」
※レギュ、お題の単語を「文字で」本文に登場させる・250~1万字
叛逆者が追い払われた先は北方の寒村だった。そこは魔物が現れる僻地だった。人々は魔物を懼れながらそこで暮らしてきた。何百年も。
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・柴田恭太朗さんの自主企画、三題噺♯156~♯159お題単語を、出題順に本文に反映させてあります。
「海」「声」「予兆」/「底」「失」「不安」/「乱」「情」「独自」/「香」「逆」「地方」
※レギュ、お題の単語を「文字で」本文に登場させる・250~1万字
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!たとえ全てが変わっても、新たな道行はどこか胸躍る
北方の寒村、子どもたちの遊びの場面から物語は始まる。年嵩の少年エドガルドは夕暮れ、他所から来たであろう美しい少女に心惹かれる。さてはボーイミーツガールの始まりかと見せてそうはならず、物語は魔物が跋扈する夜の描写を皮切りに、じわじわと暗い影を纏っていく。
エドガルドはある特殊な血筋に生まれ、兄ともどもその血筋ゆえに特殊な力を持っているが、物語の後半、その血筋と力の意味が反転する。詳しくは本編に譲るが、彼の人生はそこで一変してしまう。そのことを悲劇と読むのは容易く、じっさい彼は母とも幼馴染の少女との別れも強いられる。だが一方で金色を帯びた瞳の少女との新たな道行に対し、胸の内から湧き立つ静かな…続きを読む