概要
鏡は本当の自分の心を映し出す
《公募用のためネタバレ注意》
朝霧 鈴は自分の気持ちが上手く言えない中学1年生。
鈴にはいつも話してかけてくれるクラスメイト———山吹里穂と距離を縮めたいけど上手くいかない。
帰り道、同じ学年の子が不良に絡まれ助けようとし勇気を出せず一人逃げ帰る。
謝罪しようと———西村ゆかりに話しかけよとするが上手くいかず拒絶されてしまう。
数日後、鈴の部屋の鏡の中に人が映り、そっくりな少年『レイ』と出会う。
明るいレイと大人しい鈴。似ているのに二人は鏡合わせのようだった。
校外学習で水族館に行くことなった鈴は、他クラスとグループを組むことなり西村さんと同じに……。
クラスでのグループは里穂とその友人の野原みどりと一緒になった。
微妙な雰囲気の状態で集まりが続き、西村さんとその友人・早乙女さんから酷い態
朝霧 鈴は自分の気持ちが上手く言えない中学1年生。
鈴にはいつも話してかけてくれるクラスメイト———山吹里穂と距離を縮めたいけど上手くいかない。
帰り道、同じ学年の子が不良に絡まれ助けようとし勇気を出せず一人逃げ帰る。
謝罪しようと———西村ゆかりに話しかけよとするが上手くいかず拒絶されてしまう。
数日後、鈴の部屋の鏡の中に人が映り、そっくりな少年『レイ』と出会う。
明るいレイと大人しい鈴。似ているのに二人は鏡合わせのようだった。
校外学習で水族館に行くことなった鈴は、他クラスとグループを組むことなり西村さんと同じに……。
クラスでのグループは里穂とその友人の野原みどりと一緒になった。
微妙な雰囲気の状態で集まりが続き、西村さんとその友人・早乙女さんから酷い態
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!変わりたいが一歩を踏み出せない主人公鈴の葛藤と成長が心に深く刺さる作品
第二章まで読ませて頂きました。
特に魅力的なのは、理想論だけではなく現実味のある人間同士のドラマが描かれている点です。
助けようとしたのに恐怖で逃げ出してしまう泥臭さともいえる弱さや、周りのイメージに縛られるもどかしさ、そして山吹さんとの心の距離が縮まり名前で呼び合えた瞬間の瑞々しい喜びなど、鈴の感情の揺れ動きが本当に丁寧に描かれていて思わず共感してしまいます。
さらに、鏡越しに出会った自分と対照的な少年・レイとのやり取りが物語に良いアクセントを与えているとも思いました。
更に互いの世界や価値観の違いを明かし合いながらも、どこか切ない謎を含んだ緊張感があり、一気に引き込まれました。
自…続きを読む