概要
「ねぇ、消えないで」――君が遺した思い出を、僕はノートに閉じ込めた。
二学期が始まったばかりの、どこか気だるい放課後。十四歳の少年・蓮(れん)の前に現れたのは、夏休みの終わりに突然この世を去ったはずのクラスメイト・紗枝(さえ)の幻影だった。
すりガラスのように透き通る彼女の姿と、街に流れるありふれたラブソング。失われた少女の輪郭を繋ぎ止めるため、少年は夜を徹して一冊のノートに彼女との思い出を綴り始める――。
すりガラスのように透き通る彼女の姿と、街に流れるありふれたラブソング。失われた少女の輪郭を繋ぎ止めるため、少年は夜を徹して一冊のノートに彼女との思い出を綴り始める――。
応援ありがとうございます!
これからも精進して書いていきたいと思います
これからも精進して書いていきたいと思います
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?