概要
少し不思議で、とてもにぎやか。女子大生たちの旅物語
蓮雀寺すみれは、他人の感情が声のように届いてしまう女子大生。
人付き合いが少し苦手だが、大学では和装で大和撫子を目指している。
そんなすみれが出会ったのは、御朱印と郷土史が好きな先輩・白鳥奈々子。奈々子と一緒に訪れた神社では、いつも聞こえていた感情が、不思議なほど静かになった。
どうして神社では静かになるのか。
胸元の石は、何に反応しているのか。
そして、すみれの能力の秘密とは?
気になることはあるけれど、奈々子と出かけ、仲間が増えるうちに、すみれの毎日は少しずつにぎやかになっていく。
真面目で少しずれたすみれと、マイペースな仲間たちが、笑ったり迷ったりしながら、いろいろな場所へ出かける旅物語。
人付き合いが少し苦手だが、大学では和装で大和撫子を目指している。
そんなすみれが出会ったのは、御朱印と郷土史が好きな先輩・白鳥奈々子。奈々子と一緒に訪れた神社では、いつも聞こえていた感情が、不思議なほど静かになった。
どうして神社では静かになるのか。
胸元の石は、何に反応しているのか。
そして、すみれの能力の秘密とは?
気になることはあるけれど、奈々子と出かけ、仲間が増えるうちに、すみれの毎日は少しずつにぎやかになっていく。
真面目で少しずれたすみれと、マイペースな仲間たちが、笑ったり迷ったりしながら、いろいろな場所へ出かける旅物語。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!静かな優しさと、居場所の物語
人の感情が聞こえてしまう少女・すみれが、少しずつ人との繋がりを取り戻していく姿が丁寧に描かれるといった印象の作品です。
能力を便利な力ではなく、苦しみや孤独の原因として描いているからこそ、誰かの気持ちに寄り添えた瞬間の心地よさが伝わります。
奈々子の静かな優しさ、ほのかの明るさ、そしてまだ掴みどころのない星乃。それぞれのキャラクターが持つ距離感が良く、四人で過ごす何気ない時間が魅力です。
神社や居酒屋、旅先での風景描写が丁寧で、読んでいると読み手もその空間を共有しているような感覚にもなります。
人の繋がりや居場所を丁寧に描いた、優しい雰囲気の作品です。
今後すみれが自分の力…続きを読む