★
0
概要
愛する君を救うため、僕は自分の中の「好き」を消す
※本作はカドコミ漫画原作コンテスト【ナツガタリ'26】応募用の漫画原作(脚本形式)です。小説版は別作品として公開しています。
桜の散る春、図書館の高い棚で、同じ一冊に二人ぶんの指が触れた。誰にも壁を作る透と、よく笑い自分から踏み込んでいく詩織。近づく一歩は、いつも詩織の側から伸びた。夏祭りの夜、詩織は祖母から聞いた古い言い伝えを口にする――「愛する者を運命から取り戻すには、二つの心から、その者の面影を消し去るしかない」。やがて訪れる、クリスマスイブ。失われたものを取り戻すため、透はある願いに手を伸ばす。愛を消すことでしか、救えない恋があった。
桜の散る春、図書館の高い棚で、同じ一冊に二人ぶんの指が触れた。誰にも壁を作る透と、よく笑い自分から踏み込んでいく詩織。近づく一歩は、いつも詩織の側から伸びた。夏祭りの夜、詩織は祖母から聞いた古い言い伝えを口にする――「愛する者を運命から取り戻すには、二つの心から、その者の面影を消し去るしかない」。やがて訪れる、クリスマスイブ。失われたものを取り戻すため、透はある願いに手を伸ばす。愛を消すことでしか、救えない恋があった。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?