概要
お願いだから俺の考えたオリキャラのセリフを全世界に配信しないでくれ!!
社畜として死んだ目で満員電車に揺られる日々を送る、20代後半のサラリーマン・伏見 玲央(ふしみ れお)。彼には、実家の押し入れの奥深くに封印した、中学時代の「大罪」があった。
それは、ルーズリーフ数部、総計十万文字以上に及ぶ自作のオリジナル設定資料――通称、黒歴史ノート。
ある日、突如として鳴り響いたサイレンとともに、現代日本に『世界崩壊(アポカリプス)』が訪れる。
そびえ立つ漆黒の塔。溢れ出す異形の魔獣。世界がパニックに陥る中、玲央だけは驚愕のあまり硬直していた。
「嘘だろ……あの塔のデザイン、俺が中2の時に自由帳に描いた『バベル・レプリカ』じゃねえか!!」
世界を滅ぼそうとしているシステムは、かつて玲央が妄想し、あまりの設定のガバガバさに「ボツ(没)」にして捨て
それは、ルーズリーフ数部、総計十万文字以上に及ぶ自作のオリジナル設定資料――通称、黒歴史ノート。
ある日、突如として鳴り響いたサイレンとともに、現代日本に『世界崩壊(アポカリプス)』が訪れる。
そびえ立つ漆黒の塔。溢れ出す異形の魔獣。世界がパニックに陥る中、玲央だけは驚愕のあまり硬直していた。
「嘘だろ……あの塔のデザイン、俺が中2の時に自由帳に描いた『バベル・レプリカ』じゃねえか!!」
世界を滅ぼそうとしているシステムは、かつて玲央が妄想し、あまりの設定のガバガバさに「ボツ(没)」にして捨て
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