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概要
世界は夢を見るのだろうか。嘆きに嘆いた話。
罪味未末は悪夢を視るようになった。
それを他人や隣人に悟られ、彼はようやく院に向かう。
病名は人間疹。
(この作品は造語などが多いです。)
彼は鎖と腐りと薬を貰った。
夢の世界ではなく、世界の夢である。
自己中心的な主観だけで文字続きでしか、語ることのできない何の取り柄も取り分も無い。
そんな主観でしか、この世界は見ることができないのだから。
虫の四肢を何の感情もなく、
否。虫の四肢を好奇の心で千切れるこの主観では、
殺すことが出来る。
頃すことが出来る。
枯らすことが出来る。
凝らすことが出来る。
「何も無い奴ってのは容赦なく奪ってくるんだ」
そんな事も言える。
この総てが、夢である事を願う。
奪うだけ奪った。この悪が、どうか夢で、悪夢であって欲しいと希う様に、
無情で無常な
それを他人や隣人に悟られ、彼はようやく院に向かう。
病名は人間疹。
(この作品は造語などが多いです。)
彼は鎖と腐りと薬を貰った。
夢の世界ではなく、世界の夢である。
自己中心的な主観だけで文字続きでしか、語ることのできない何の取り柄も取り分も無い。
そんな主観でしか、この世界は見ることができないのだから。
虫の四肢を何の感情もなく、
否。虫の四肢を好奇の心で千切れるこの主観では、
殺すことが出来る。
頃すことが出来る。
枯らすことが出来る。
凝らすことが出来る。
「何も無い奴ってのは容赦なく奪ってくるんだ」
そんな事も言える。
この総てが、夢である事を願う。
奪うだけ奪った。この悪が、どうか夢で、悪夢であって欲しいと希う様に、
無情で無常な
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