概要
岐路は人生における読点。苦境に挑む時こそ、ひと呼吸。
大学で起きた悪戯事件の証言を巡り、卒業と引き換えに仲間の名前を明かすよう迫られた誠。過去に裏切りを経験して人間不信となった父の考え方に葛藤しながらも、自らの信念を貫こうとする。我が子の誠実さに心を動かされた父と共に、大学側の不当な要求に立ち向かう。苦境にあっても精神的な美しさや高い志を失わない人間のあるべき姿を描いた物語。
自主企画、純文学『泥中の蓮』への参加作品です。
https://kakuyomu.jp/user_events/2912051598732625598
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