このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(38文字)
昼下がりの静かな縁側から始まる、短くも印象に残るショートストーリーです。身近にありそうな電話のやり取りから、少しずつ不穏さが増していく流れが読みやすく、短い文量の中でしっかり緊張感があります。淡々とした描写だからこそ、後半の展開との落差が効いています。意外性のある短編、ブラックユーモアのある話、最後に印象がひっくり返る作品が好きな方におすすめです。
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