概要
無名の石ころと見捨てられた底辺足軽。その刃は、乱世を切り裂く創世の力
神の力を宿す『神玉(じんぎょく)』が戦局を左右する、鋼鉄と硝煙の戦国時代。
覇権国家「オウガ軍」の底辺足軽であるジンは、何の力も持たない『無名』の神玉を与えられたことで、常にゴミのように扱われ、泥水をすする日々を送っていた。
ある激戦の最中。ジンたち足軽部隊は、巨大な多脚型SF重機の前に「捨て駒」として見捨てられる。
エリートとして最強の雷神を宿したかつての幼なじみにも見限られ、理不尽な死が迫る絶望の中――ジンの強烈な怒りと生への渇望が、ただの石ころだった『無名』の神玉を覚醒させた。
その正体は、失われた創世の神『イザナギ』。
己の精神力と想像を代償に、あらゆる兵器を「具現化」する理外の力だった。
「絶対に斬れる」と信じれば重機の分厚い装甲すら一刀両断するが、少しでも気後れすれば木の
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?