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概要
大日本帝国が勝利した歪んだ1950年、魔都・大阪を「月光」が駆け抜ける
山本五十六の勝利により、原爆を阻止し独自の歴史を歩む大日本帝国。1950年、夏の湿り気を帯びた魔都・大阪は、謎の「九頭竜教団」の闇に蝕まれていた。道頓堀に事務所を構えるロシア系の美しき探偵、リンゼイ・チコウスキー。彼女の正体は、KGBの過酷な人体実験を生き抜いた超人兵士「プロジェクト・ルナ」の被検体だった。相棒の黒髪美少女・アトラ(その正体は蜘蛛神アトラク=ナクアの断片)、そして大阪府警の硬骨漢・阿倍野刑事とともに、死者を蘇生させる狂気の医師ハーバート・ウェストに立ち向かう。愛車ホンダ・ドリームC70を駆り、南部十四年式二挺拳銃が火を噴くとき、通天閣の頂上に「月からの悪夢」が降り立つ――。「月よりの使者、ムーンライト仮面……参上」超人兵士×神話の怪物×泥臭い刑事が織りなす、冷徹で、哀しく、圧
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