なんというか、格闘ゲームネタを含めて40代の中年の色々な思いがぶちまけられるアバンギャルドな作品です。この作品を真に理解できる人は90年代の記憶をKOFの発売年から逆算できる人です。格闘ゲーム好きの人は絶対読んだほうがいい。
40歳、独身、無職。最高の引退試合の相手を求めて旅をするリュオウ。とにかく勢いのある会話と、次々飛び出す言葉に笑ってしまいます。クセの強い登場人物ばかりなのに、読んでいるうちに不思議と愛着が湧いてくるのも面白いところ。笑える場面がたくさんあるのに、その中に人生や生き方のことがちらっと見えるのも印象に残りました。リュオウがこの旅の先で何を見つけるのか。これからも追いかけたくなる作品です。
ストIIは昇龍拳出せなくて見る専でした。大谷の中継>弟子の身の上相談なのに、弟子が可愛くてしょうがないというのは愛の閾値が低すぎて「ああ、こういう人いるよなぁ」と妙に感心してしまいました。
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