吉原という時代の悲喜こもごもが、怪異要素と相まって、素晴らしい雰囲気を感じさせてくれます。現代ではあまり馴染みない用語も出てきますが、ちょっと調べれば全然理解できる範囲内。主人公の造形も、ある種のお約束ですが、そこがいい! 読み手としては楽しめて、怪異の書き手としては勉強にもなります!
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