概要
俺と、葉桜。春の、宵。
犀川よう様自主企画、第三回さいかわ卯月賞参考作品として投稿いたしました。
テーマは『春の宵』です。
【新作募集】第三回 さいかわ卯月賞 テーマは「爪」or「春の宵」or「歯車」https://kakuyomu.jp/user_events/2912051596662212725
会社の花見弁当を注文した弁当屋の娘に恋をしていた俺。ところが、実は彼女は結婚をしていて。
春の夕方、宵近く。花見の場所だった公園は、会社からは少し遠く、弁当屋には近い。そんな公園に来るのも最後かと、俺はゆっくりと葉桜と弁当を堪能しようとするのだが……。
copyright©豆ははこ‐2026
テーマは『春の宵』です。
【新作募集】第三回 さいかわ卯月賞 テーマは「爪」or「春の宵」or「歯車」https://kakuyomu.jp/user_events/2912051596662212725
会社の花見弁当を注文した弁当屋の娘に恋をしていた俺。ところが、実は彼女は結婚をしていて。
春の夕方、宵近く。花見の場所だった公園は、会社からは少し遠く、弁当屋には近い。そんな公園に来るのも最後かと、俺はゆっくりと葉桜と弁当を堪能しようとするのだが……。
copyright©豆ははこ‐2026
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!移りゆく色彩
春の宵っていろんな想像ができる一方で、どれもぴったりとはまりにくいのかなぁ、なんて考えていた私のぼんやり先入観は、鮮やかなコントラストでガツンとぶん殴られました。桜色と緑色。お弁当とカップ麺。失意と再起。昼と夜の間に浮かぶこの対比が爽快で、心地好かったです。実は(主人公の心以外は)ほとんどネガティブな要素が出てこないところも構造として面白かったです。この緩やかさが、爽やかな読後感を後押ししてるのでしょうか。なんだか励まされているような気持ちになりました。誰かの笑顔を残したまま染まっていく、そんないつもより少しだけ特別な宵の彩りを堪能させて頂きました。素敵。