概要
「最高のクリームと濃厚な時間を、幸いになるべきアナタに捧げよう」
パン屋見習いのロブ少年は物乞いから不思議な箱を貰う。箱を開けると、中から「銀翅族(ピクシー)」のアシュリーが飛び出してきた。「私を助けてくれたお礼に、願いを叶えてあげる。その代わり、私を仲間のところまで運んでほしいの」ロブ少年が妖精に叶えてもらった願いとは? 優しい気持ちになれるライトファンタジーです。
この作品は以下の自主企画のために書き下ろしました。
【ファンタジー×飯】をテーマに短編を書こう!【講評もあるよ】
https://kakuyomu.jp/user_events/822139846178392765
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おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!主人公が得る「本当の幸い」とは? 胸温まるファンタジー
パン屋の見習い少年ロブは、ある日腹を空かせた物乞いにパンを渡す。
お礼に貰ったのは、厳重に蓋を閉じられた古い木箱。
不思議に思いながらも開けると、中から「銀翅族(ピクシー)」が飛び出してきて、仲間の下へ連れ帰って欲しいと頼む……。
いたずら好きなピクシーは、言動が人間基準と違い、言うことを聞いて大丈夫なのかと不安になります。
しかし、それが妖精というもの。
純朴で誠実なロブは、ピクシーのクセのある外側に惑わされず、柔らかな内側を受け取ります。
そしてそれは、彼に「本当の幸い」をもたらすのです。
正直者は馬鹿を見ると言われることがありますが、彼の優しい心と誠実さを見ていると、世界はこうして…続きを読む