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概要
変われない、じゃなくて。まだ、倒していないだけだった。
東京で一人暮らしをする25歳の桃子は、職場でも街でも、いつも輪の少し外にいる。友だちはいない。でも、顔も声も知らないネット上の「彼」とのやりとりだけが、静かな日常に小さな熱をともしていた。
年末、函館の実家へ帰省した桃子は、家族との時間のなかで、長いあいだ目を背けてきた過去と、少しだけ向き合うことになる。
変われない、ずっとそう思ってきた。それでも、気づけば何かが動きはじめていた。
年末、函館の実家へ帰省した桃子は、家族との時間のなかで、長いあいだ目を背けてきた過去と、少しだけ向き合うことになる。
変われない、ずっとそう思ってきた。それでも、気づけば何かが動きはじめていた。
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