産まれたばかりの赤ちゃんから、旦那さんの面影を見つけるお母さん何気ない日常を写した詩でありますが、お母さんの深い愛情を感じました
時代劇やアニメ、妖怪、銃、好きな事、興味があることを思うままに書いております。ノベプラ+でも連載中ですのでそちらもよろしくお願いいたします
見事としか言いようがありません。短歌という限られた音数しか使えない世界において、これほどまでに子供たちの人生を濃密に描けるとは……。眼を閉じれば、まるでその場にいるかのように、二人の子供たちが会…続きを読む
短歌というセリフで、ひとつの家族の誕生とそれからが描かれていて、こころあたたたかくなりました。短歌の叙情性と可能性の無限な広がりを感じさせてくれる、ハートウォーミングストーリーです。こ…続きを読む
自分の子供たちのことを思い出しながら、読ませていただきました。ちょっとだけのつもりがついつい全部読んでしまいました。この連作はそんなふうに、一気に他者に読ませる力がある、とってもとっても…続きを読む
気がつけば、両親と同じ目線で「子供たち」の姿を見守ることになっていました。 セリフのみでシチュエーションを連想させる「短歌」の企画。 その中で、ある夫婦のもとに子供が生まれ、その子たちが成長…続きを読む
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