概要
ふたりのオレと人ならざるもの
中学卒業後の春休み、山へと野湯を探しに出かけた二又兄弟は”人ならざるものと遭遇してしまい、兄の魁人に呪いがかける。弟の蒔人は魁人の呪いを解くために、その筋の専門家集団『どっぺえ』を頼ることになる。
自らもどっぺえとなった蒔人は、仲間の莉央らと呪いの元凶と対峙することになるのだが――
自らもどっぺえとなった蒔人は、仲間の莉央らと呪いの元凶と対峙することになるのだが――
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