第4話 家族の予定と、僕の予定と、さくちゃんの予定
さくちゃんが居候として、来たので
さくちゃんには、我が家の家族である僕と僕の両親のある程度の
日々の予定を教えて行き、出来る限り把握して居て貰いたいと言う事を言って行きそれとさくちゃんの予定も、僕と僕の両親にも教えて欲しい事を
伝えたのであり、さくちゃんはそんなに予定は無いとは言いつつも
了承を快くしてくれたのであった。
先ずは僕の両親である、父親の予定からである。
父は現在、年寄りが日々通って居る施設までの
送迎をしており午前に2時間と午後の4時から2時間の送迎をして居て
だいたい残業がいつもあり、その残業の時間によって帰宅の時間が
少し変化するがだいたい帰りの時間は一緒であるので
ある程度の、把握をして欲しいと言って行ったのであった。
次に母親の事である。 母親は現在、12年ほど老人ホームにて看護師の仕事に従事して居るし、年々仕事が増えるし人手は足りないし、年齢による衰えをあると言う事でそろそろ仕事を辞めようと思って居るそうであり
それでも現在としては、まだ看護師の数が足りないので
仕事は続けており仕事に行く時間としては、だいたい7時半から8時10分くらいの時間に自宅から出発をして行き
本来の退勤時刻は午後の6時になってはあるが
現在の忙しさから、定時で帰れる事は無く早くても午後の7時くらいの帰宅で退勤のギリギリ前にでも、老人にトラブル(病院に連れて言行く事)があれば病院までの救急車での付き添いであったりをして行く必要が生じるので
かなり遅くなるし、普通に仕事をするには人数が足りず
1日分の仕事が終わらず退勤時刻でも関係なく、残業をして
帰りが遅くなり帰宅の時間が、午後の9時から午後の11時にまでなる事も
多々あるから仕事を最近になって辞めようか検討して居るのであるとまで
詳しく教えて行くのであった。
次に僕の仕事での予定について教えて行く。
僕は、老舗の洋菓子メーカーの本社にて広報の仕事に従事して居て
先日の災害にて本社がダメになってしまい、広報部の仕事は
リモートでもある程度やって行けるとして
当分ので間は、リモートで仕事をして行き
月に数回は広報部の人達と直接あったりして行ったり
直接会ってやって行く仕事もあるので、さっさと片して行く事にはなるが
まだ先の話であり今のところはリモートを主にして行く事になるし
広報部としての仕事で重要な事柄である、CMの撮影があり
それには広報部の人員のほとんどが出席して行く事が
決まっておりその仕事も、しばらくは無いが
そのうちやるであろうCMの撮影の時には
都内のスタジオにて、撮影をしていくので
そこには行く必要があるくらいで
それ以外の通常の日は、ほとんど自宅にてリモートで仕事をして行くと
言う事などの説明をして行くのであった。
これで僕と僕の両親の日々のある程度の予定を言って行き
あと、父は固定で日曜日は休みで
母は交代制での休みで、週に少なくても2日の休みがあり
母の休みと僕の休みが被った時に、一緒に食材の買い出しに行くのが
いつもの事であると言うのを説明して行き
さくちゃんも、しばらくは仕事を休むとの事であるので
食材の買い出しには、付き合って欲しいと言うのを言って行くのであった。
さくちゃんの予定としては、しばらく仕事はグループを通して休みであり
さくちゃんも休みの日はだいたい自宅に居て
外出はしないそうで、僕と一緒であると言うセリフは挟まず
それからさくちゃんは基本的に休みの日刃、自宅にて
ゆっくりと読書をしたり、自身で晩酌用のおつまみを作ったり
ごはんの自炊をしたりして行ったり、掃除、洗濯などをして行く
そんなに面白く無い日々を過ごして居るとの事であったが
僕としては、インドア派であるので外出をして行く必要も無く
ゆったりとして行けるのでとても嬉しく思うなどと伝えて行くのであった。
それから、今日の夕飯は我が家の定番のお祝いの料理を
出して行くと母が張り切って居て
僕も手伝い、それに料理の出来るさくちゃんも手伝ってくれるそうで
3人ではキッチンが狭いので僕は、母にキッチンから出され
母は娘が出来たような気持ちになって
まだ今日来たばかりである、さくちゃんと
一緒になって夕飯の調理を開始して行くのであった。
ご都合展開! アイドルが居候として来たぞ! まさきち @icimotu
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