概要
──「カールハインツ、私はあなたを愛さない」
ブランシュ公爵令嬢ユリアーナが、王太子ラルスから婚約破棄を宣言された。
ラルスはユリアーナの義姉クラーラと婚約を結び直すと言う。
何の罪も無いユリアーナは、国外追放刑を言い渡される前にクラーラの奸計により処刑されてしまった。
──こんなことは許されない。
ユリアーナを陰から見守っていた私は、ユリアーナの幸せを一心に祈った。
すると神様が現れ、時を戻すと言う。
仕事ばかりでユリアーナを省みなかった父カールハインツ。
そして、カールハインツへの愛に狂い、早逝してしまった私。
私は決意する。
カールハインツを愛してしまったから、私は死んでしまった。
時が戻るなら、私は──
「カールハインツ、私はもう、あなたを愛さないわ」
※作者の脳内異世界のお話です。
※他サイ
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