概要
ぼくらしい、不思議な夏休みの日記
僕は普通の人よりはちょっとは勉強ができて、本が大好きで、ちょっと変わってて、図書館に行っておじさんに会いに行くのが好き。
7月中に宿題だってほどんど終えてしまうし、父も母も仕事で忙しそうな中、ご飯だって僕一人で食べれる。
図書館で働くおじさんが言うには「お前は自立心が強すぎて心配になる」らしいけど、10歳になるならそれくらい当たり前なんじゃないかなあ。と思っている。
ただ、どれだけ宿題を頑張っても、日記だけは毎日書かなくちゃいけない。だんだん同じことばかりで、書くこともうんざりしてきてしまう。
そうだ、創作日記ってしてしまうのはどうかな。日記に少しだけ創作を混ぜるんだ。ほんとのことをウソみたいに楽しく書いたら、少しは日記を書くのも楽しくなるんじゃないかな。
「ぼくの夏休み 創作日記」うん、表
7月中に宿題だってほどんど終えてしまうし、父も母も仕事で忙しそうな中、ご飯だって僕一人で食べれる。
図書館で働くおじさんが言うには「お前は自立心が強すぎて心配になる」らしいけど、10歳になるならそれくらい当たり前なんじゃないかなあ。と思っている。
ただ、どれだけ宿題を頑張っても、日記だけは毎日書かなくちゃいけない。だんだん同じことばかりで、書くこともうんざりしてきてしまう。
そうだ、創作日記ってしてしまうのはどうかな。日記に少しだけ創作を混ぜるんだ。ほんとのことをウソみたいに楽しく書いたら、少しは日記を書くのも楽しくなるんじゃないかな。
「ぼくの夏休み 創作日記」うん、表
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ありがとうございます。
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