星野源(ばかのうた〜Strangerまでの楽曲)

雉白

星野源 (ばかのうた〜Stranger)

同じような日々を生きる君のことをもっと知りたくなってしまう


悲しかった日々楽しかった日々を並んで歩くボケたフリして


首すじの匂いを嗅ぎ合う二人はくだらないまま笑って生きる


なにか茹でろ飯を食えと湯気が言うダメでもいいさ生きていければ


わからないまま生きた日々が過ぎてく変わらないまま零れ落ちてく


週末の微睡みに溶けて入れてと呟く声でスカートの中


大好きな夢を外へと連れ出して、この世は光と君は笑う


泣きながら笑顔を映すフィルムには心動かす嘘が焼き付く


微笑んだ季節だけを思い出した何かに取りつかれていたように


海辺、歩く二人の影は一つで終わりの先を俺は知らない

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星野源(ばかのうた〜Strangerまでの楽曲) 雉白 @kizishiro

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