悲劇を象徴するような夕立が、破局へと誘うという上の句が、静かな破壊力を伴って殴りかかってくる一首でした。いつの日か忘れられた傘であった人々ほど刺さるのだと思います。梅雨に入ったいま、この歌に出会えて良かったです。☆押しすぎて1つになるところでした。危ない。
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