概要
桜が舞ったあの日私は初めて恋を知った
月華皇国(げっかこうこく)。それは神と人そして悪鬼が絶妙なバランスで共存する皇国。そんな国で育った主人公、冥灯(めいひ)は国を護る巫女として育てられた。国を護る巫女は冥灯の他にあと一人、冥灯の幼なじみがいる。2人は巫術を使い悪鬼を退治し神の為に神楽を舞う。そんな代わり映えのしない毎日を過ごしている冥灯の前にある青年が現れる。これは毎日にほんの少し退屈していた冥灯ととある青年との恋の物語
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