概要
それは遠い、女神エノの過去
怠惰の箱舟外伝、レジェンドオブニート 不定期更新になります。怠惰の箱舟を読了済みの方は、恐らく結末が予想できたり重複する事もある事をご了承ください。一話はかなり短めです。(´・ω・`)
怠惰の箱舟最下層、命の終わり。ここで小さなダンボールで眠る女神エノ本体。ここで、彼女は昔どんな神様だったかを語り始めます。力無き彼女が見た世界、どうしようもなく無力でただ歩き続けた過去。幼女は如何なるものをみてきたのか。それはただの想い出話だけれど。本当に彼女が歩いた道のり。怒り、悲しみ、鬱展開が続きます。
これは、かつて女神エノが幼女神エタナだった頃の記録。
怠惰の箱舟最下層、命の終わり。ここで小さなダンボールで眠る女神エノ本体。ここで、彼女は昔どんな神様だったかを語り始めます。力無き彼女が見た世界、どうしようもなく無力でただ歩き続けた過去。幼女は如何なるものをみてきたのか。それはただの想い出話だけれど。本当に彼女が歩いた道のり。怒り、悲しみ、鬱展開が続きます。
これは、かつて女神エノが幼女神エタナだった頃の記録。