ストレス
『こころ』と言ってもテーマが大きすぎます。
そこで今回は『ストレス』に絞りましょう。
皆さんの知っているような事はザックリ流しましょう。
ストレスなんてものはどこにだってあるし、誰にだってある!
心は不動ではない、動くものだ!
むしろ動かなくなった心こそが危険だと言える!
自律神経・交感神経・副交感神経なんて難しいことなんて普通考えてなんかない!考えることがストレスだ!
心療内科・精神科・医者・薬、何度か頼ったけど頼りにならない、あてにならない!
自己肯定感、小さな目標の達成感、バイオリズム?そんなことは知ってる!出来たなら苦労しない!
じゃあどうしたら良い?
誰だって苦しいのは嫌ですよね?
なんとかなるならなんとかしたい!
そんなあなたにひとつの道しるべを。
合うか合わないかはあなた次第です。
【基礎知識】
■第1段階警告期
・受動的反応期
ストレスを受け、ショック状態に陥った後、身体が防衛態勢に
「疲れた」「体調がよくない」といった心身の不調を感じる。
血圧が上がったり、下がったりする
イライラする、肩こりがする
ミスや事故が増える
・対処法
睡眠、入浴などで意識的に心身を休ませ(休養)、趣味やスポーツを楽しむなど自分に合った気分転換をはかる。
⇩
■第2段階抵抗期
・ストレスに対して反発、抵抗する時期
ストレスに対し、自律神経の働きで心身が反発、抵抗している状態。そのため一見、活力がわいてくるように感じるかもしれませんが、一時的なもので、長くは続きません。
抵抗力が高まり、ストレスに適応しようとする
疲労感が興奮に変わったり、逆に脱力感に陥ったりする。
血圧の変調が本格化し、血糖値が高くなる
胃や心臓に異常があらわれ、心身がつねに緊張状態になる
仕事を抱え込んだり、休まなくなったりする
・対処法
遅くともここで気づいて体調を整えたい。忙しいときほど休養をとり、心身の負担を軽くする必要がある。
⇩
■第3段階疲はい期
・疲れ切ってしまい、病気に移行してしまう時期
ストレスに抵抗しきれなくなり、全身の機能に衰えが
電池が切れるように踏ん張りがきかなくなり、自分の力ではどうにもならなくなる。
集中力がなくなり、もの忘れがひどくなる
何もかもがおっくうになり、やる気がなくなる
・対処法
一刻も早く専門医に受診を!
⇩
これ以上、進行すると
……ストレス性潰瘍などの心身症やうつ病、自殺の危険性も
■自分で気づく
□かぜをひきやすく、治りにくい
□手・足が冷たい
□手のひらや、わきの下に汗をかく
□急に息苦しくなる
□動悸が気になる
□胸が痛くなることがある
□頭がスッキリしない(頭が重い)
□目が疲れやすい
□鼻づまりすることがある
□めまいを感じることがある
□立ちくらみがする
□耳鳴りがすることがある
□口の中が荒れたりただれることがある
□のどが痛くなることがある
□舌が白くなっていることがある
□好きなものでも食べる気がしない
□食後胃がもたれている気がする
□腹がはったり、下痢や便秘になることがある
□肩がこったり、首すじがはることがある
□背中や腰が痛くなることがある
□体がだるくなかなか疲れがとれない
□体重が減ってやせてしまう
□なにかするとすぐに疲れる
□朝、気持ちよく起きられない
□仕事をやる気が起こらない
□寝つきが悪く、眠りが浅い
□一晩のうち何度も夢を見ることがある
□深夜に目覚めるとその後寝つけない
□人に会うのがおっくうに思える
□ちょっとしたことで腹を立て、イライラすることがある
□起床するのがつらく、出勤への不安、緊張が続いている
□休日明けの朝がつらく、休日の前日・夕方から気分が楽になる
□休日の翌日に遅刻や欠勤が増えてきた
□職場に近づくにつれ動悸が高まり、冷や汗が流れたり、足がすくんだりする
□仕事への集中力が低下していると感じる
□仕事の意欲が低下している(趣味や好きなことはできる)
□仕事や会社のことを考えると落ち込んだ気持ちになる
□仕事に自信をなくした
□出勤日の前日は寝つきが悪い
□仕事の内容が変わってから落ち込みやすくなった
ここまでは自分のストレスの現状と段階を知ってもらう感じです。知るだけで良いです。大抵の人は多かれ少なかれ、何かしらのストレスを抱えているものです。
どの段階だろうとも、いくつ当てはまろうとも、ストレスはストレス。
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第一章 『当たり前のこと』
心のケアの基本はバイオリズムを整える事からです。
でも、きっとそんなことは誰でも知ってます。
・食事
バランスの良い食事。特にタンパク質やビタミンB群を積極的に摂取することで、精神状態を安定させます。
・十分な睡眠
睡眠は、心の回復に欠かせない要素です。毎日同じ時間に寝起きし、十分な睡眠時間を確保する
・適度な運動
運動は、ストレス解消や心のリフレッシュに効果があります。ジョギングやウォーキングなど、自分に合った運動を継続的に行う
ところがですよ?
出来ない理由を挙けますよね?
食事? 時間ない! お金がもったいない! ストレスで胸やけするのに! 食欲ない! むしろ摂りすぎてるくらい摂ってる! バランスなんて知らないし考えたくもない!
睡眠? 時間がない! 物理的に無理! 自分の時間が欲しい! 何をしても眠れない! 眠剤くれ!
運動? 時間ない! しんどい! やる気ない! 面倒くさい! 筋トレやら軽くて良いから継続出来るとかウンチクうざい!
なんて、心の拒絶反応がおきてしまいます。そもそも、出来る人なら困っていないと思います。
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第ニ章 『気になる』
ストレスと言うのは『気になる』ところから始まります。
そして、その『気になる』事への防衛本能と攻撃本能、これがストレスです。
防衛本能(防衛機制)
・無かったことにする(心を閉ざす)
・見なかったことにする(良いことだけ見る)
・距離をとる・逃げる(可能な限り遠ざかる)
・仮面を被る(乖離・多重人格の形成)など
攻撃本能(躁的防衛)
・嫌悪感を感じる(イラつく)
・無理をする(自暴自棄・やけくそ)
・自分を偽る(過度に明るく振る舞う)
・相手を否定する(自分の価値観を相手にも当てはまる)など
まあ、そんなものはどうでも良いです。
要するに『気にしている』状態がずっと継続しているということに注目して欲しい。
嫌な事が目の前にあるのだから、現実にあるのだから、避けて通れないのだからどうしようもない。
その通り。
『現実からは逃げられませんし、仕方のない』ことなのです。
そこにストレスの原因はあるのだから。
でもそれはみんな同じ条件です。多少の誤差はあるでしょうし、その対象の大小はあるでしょう。しかし、同じ条件でもストレスを感じない人がいますよね?
いいえ、みんな同じ『ストレスは感じている』のです。
ではどのようにストレスに対処しているのか。
『気にしていない』
それだけです。正確には気にしていますが、気にしても仕方ないと諦めているのです。変わりませんからね?
この事からもわかるように、『自分と他人の考えている事、感じている事、価値観は違う』のです。つまり『自分の考え方、感じ方、価値観は他人には当てはまらない』と言うことです。
『自分と他人は違う』
当たり前ですよね? 世の中に全く同じ人なんていない。むしろ違う人ばかり。そんな当たり前のことに気付くこともとても大切な事です。
更に言えば、違うからと言って、自分と同じように変えられるかと言えば『他人は変えられない』し『変わらない』人間ですからね?あなたも同様、簡単には変われないから苦しんでいるわけでしょう?
そんな他人の考え方や、感じ方、価値観なんて自分には当てはまらないし、理解も出来ないでしょう?
当然です。
当てはまっていたら、こんなにもストレスに苦しむ必要なんてないのですから。
そこです。
当てはまっていたら、ストレスを感じなくて済むのです。
ならばそこだけ当てはまるようにすれば、『気にしない』ようになれば、なんとかなる?
そりゃなるでしょう? そこにあるストレスが気にならないのですから。
と言うわけで、これからあなたの革命のお手伝いをさせていただきます。
わたくし、かごのぼっちです。
『籠ノ独人』と書いて『かごのぼっち』と呼んでおります。
かつて、あなたと同じようなところに立っていたかも知れないですね?
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
第三章 『つまりないもの』に置き換える
先ほども言いましたが
・現実からは逃げられない
・現実は変えられない
・ストレスは感じるもの
・考え方、感じ方、価値観は人それぞれ
・他人と自分は違う
・他人は変えられない
これは普遍にして不変です。(多少の語弊は認めます)
ストレスで苦しんでいる人はずっと継続してストレスで苦しんでいます。だから心が疲弊してしんどい、苦しい、やる気が起きない、やってらんない、となります。
わかっているとは思いますが、そんな時間て勿体なくないですか? もっと自分の好きなことだけ考える事が出来たら、比較的ですが楽しくないですか?楽じゃないですか?
いいえ、前向きになれとか、ポジティブに考えろとか、そんなくだらないことを言っているわけではありません。
腹が立ちませんか?と言っているのです。
何故?
どうして?
自分ばっかり苦しんで、嫌な気持ちを引き摺らなければならないのか!!
て、思いませんか?
だってそうでしょう? その『ストレス』の為に自分の人生の時間を浪費して、無駄に費やしているのですから。嫌なことのために心と時間を費やすなんて、腹が立ちません? 勿体ないと思いませんか?
むしろそこを『気にする』方が良くないですか?
どうにもならない事を『気にする』より、自分の人生の無駄遣いを『気にする』方が価値があるでしょう?
だいたいストレスの対象って人それぞれですが、嫌な事物、または嫌な人であることに変わりありません。
それを他の嫌なもの、いや、『つまらないと思うもの』に例えてみてください。
私なら?そうですね、私なら⋯⋯いいですか?汚いですよ? 私は『う◯こ』に例えていました。あいつは『う◯こ』、こいつも『う◯こ』、この仕事は『う◯こ』あれもこれも『う◯こ』だと。
そう言えば笑い飯の哲夫は『公園の犬のウ◯コ』とか『おかんのズロース』に例えていましたね(笑)
⚠️まあ、何だって良いので自分が『つまらないと思うもの』に置き換えてください。
ほら、そんなもののために心を苦しめたり、時間を潰したりするのが無駄に思えて来たでしょう?ずっと眺めている必要もないし、それに考えを巡らせるのもアホらしい。
そうは思いませんか?
もし、そう感じるならば『気にする』ベクトルを変えましょう。
ここでひとつ
『心』と『体』と『脳』についてお話しましょう。
『心』≒『精神』≒『メンタル・マインド』
『体』≒『肉体』≒『バイオリズム』
『脳』≒『思考』≒『 ※ 』
⚠️『心』と『体』と『脳』は密接に繋がり相互関係を持っており、それぞれに影響力を及ぼします。
まず『心』ですが、こんなものは自然に感じるのだから簡単に変えられません。ここではあきらめます。
次に『体』ですが、『バイオリズム』を変えられる人ならば、困ったりしないでしょう。厳密に言えば変えられるならどれがひとつでも変えていきたいところですが、ここではあきらめます。
そして『脳』ですが、心理学や心療内科で良く言われ、『※』に当てはまるのが『ポジティブシンキング』だとか、『プラス思考』だとか『自己肯定感』とか言ったものですよね? ですが、ここではそれらを当てはめることはしません。何故ならここ、『脳』から変えていくからです。
どうせ『ストレス』になる事を『気にして』、ぐるぐると考えてもどうしょうもないことを考えているのでしょうから、他の事を考えましょう。と言うものです。
他のことって?
ストレスに関係ない事ならなんでも?良い事や楽しい事じゃなくたって良いんです。今日の空の色を見てください。何色ですか?その色から連想するものは? そう『他のことなら何だって良い』んです。
とにかくストレスになる事を『考えない』『気にしない』事が大切。いや、
でもね?
必ず気になるんです。とにかく『目障り』ですからね?ストレスの対象は。だから考えたって良いんです。気にしたって良いんです。ですが、さっきの言葉を思い出してください。その対象は『う◯こ』ですからね? 『う◯こ』に時間を費やすのは勿体ない。そう思った時に他の事を考えるようにしましょう。
『また気になって』も良いんです。あ、また『う◯こ』のこと気になってた、と、思い直して、他の事にシフトする。
『気になる』⇨『う◯こ』だと思う⇨他のことを『気にする』
それを『繰り返し』てください。
どんどん『繰り返し』てください。
⚠️『気になる』⇨『う◯こ』だと思う⇨他のことを『気にする』
この『う◯こ』だと思う『過程』を大切にしてください。
その『過程』こそが『脳』と『心』の『ニュートラル』です。
⚠️『ニュートラル』≒『無心』でありません。
『ニュートラル≒『無関心』』です。『う◯こ』ですから。しつこくてすみません🙇 でもそれくらい『つまらない事』だと『無関心』になることが『ニュートラル』なのです。
今まで『ストレス』だったものが『う◯こ』になったのです。
頭や心の中が『ストレス』でいっぱいで、ギッチギチだったものが今、『う◯こ』に置き換えられました。きったない!!そんな『つまらないもの』『汚らしいもの』はきれいさっぱり洗い流しましょう。
そんなもので占拠させておくのは勿体ないし、無駄だし、不潔ですからね? きれいさっぱり洗い流しましょう。『汚染物質』みたいなものですよ。さっさと、流しましょう。捨てましょう。
⚠️世の中ストレス社会です。『う◯こ』ばっかりのつまらない世の中です。でもそんな世の中で我々は生きているのです。適当に掃除して、洗い流して、上手いこと生きて行く他はないのです。気にしていても仕方のないことです。つまらないそんなルーティンを、他の何かしらの価値のあるものに変えていきましょう。
価値のあるものってなんですか?
⚠️まず、『う◯こ』のない平穏な日常こそが価値のあるものだと思いますよ?
病院に行くのもひとつの手段でしょう。しかし病院に行ったからと言っても治るわけではありません。医者や薬は病気を治すサポートをしてくれるだけなのですから。治すのはあなた自身なのです。
いいですか?
『あなたの日常を取り戻せるのはあなただけ』なのです。
良ければ考え方、変えてみてください。心が少しだけ楽になるかも知れませんよ?
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
⚠️まとめ
・世の中にストレスはあるもの、それは変わらないし、人も変えられないし、逃げられない。
・『ストレス』になるものを『つまらないもの』に置き換えて考える
・『つまらない』事物、人などに自分の大切な人生の大切な時間を費やしている事を『人生の無駄遣い』だと気付く
・『ストレスが気になる』⇨『つまらないものだと思う』⇨『他の事を気にする』⋯⋯これを繰り返し、脳や心を『ニュートラル』≒『無関心』にする事を習慣化する
自分メモ『心と体の健康手帳』〜実践すべき習慣〜【非完全版】 かごのぼっち @dark-unknown
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