この物語の怖さは、あくまでもログアウトで、あくまでも”社会的”透明人間であること。ログは抹消されるがそれで終わりではなく生き続けていくことになるのが、何より怖い。人生のやり直しが出来る訳でも無く、ただ持っていたものを奪われてしまった恐怖。本当の恐怖は、ここから生きていこうとした際の日々だろう。
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