終始落ち着いた主人公の心の内がラストを彩っておりました個人的にとても好きな作品です
キャンプやったことがないのですが、楽しいキャンプの光景に胸が熱くなりました私も結構、こう言う妄想するんですが、このお話は因果応報という面があるので恐怖よりも共感がもてると思いますでもいただけないのが犬を料理したことです犬は関係ないでしょ犬は🐶だから私ならばこの男の両親をやります製造責任なんで私が書くならばぜったい、私怨ではなく快楽目的だと思いました
犬がキーになるような気がします。私は猫だったらすべてオッケーな人を見るとひるんでしまいます。猫を傷付ける奴は死んだらいいなんてよくSNSで見かけるのですがそのたびに同種とは?とか戦争の原因とかが遠くでモヤモヤします。この話は逆です。犬が加害側にいて酷い目にあってます。そこが一番注目すべきかもと直感がありました。「パブロフの犬」的な、この犬にもなんかネームドたり得る倫理学的なテーマがある気がします。おすすめかどうかだけで言うと内容が多少乱暴過ぎます。ややおすすめです。
久々に、日中、「カクヨム」を読みに来れました。『キャンプファイヤー』と言う、あたりさわりの無い題名ながらも、千織先生の真骨頂、全開の作品です。ホラー?ミステリー?両方ともですよ!ちなみに、この私のエッセイの『命の点滴:チオリン・イラスト!!!』に、出ておいでの作者さんですよ。あの、チオリン先生の作品です。是非、一読、してみて下さい!絶叫と、何処か不思議な満足感が、同時に味わえる奇妙な作品です。本当ですよ。
正義とか更生とかどうでも良く、国が仇討ちを禁じるなら、適正な罰を与えないと、負の連鎖が続く。ホラーとなっていますが、社会派だと思います。描写もストーリーも凄く良かったです。とても面白いのでオススメです✨
もっと見る