概要
私の訳あり物件の部屋に男の幽霊が現れてエッチさせて欲しいって言うの。
私の名前は「|月代 古都音《つきしろ ことね》」某大学に通い始めた18歳。
大学に入学するために上京して来てアパートを借りたの。
そのアパート訳あり物件なの知ってて借りたのね。
訳ありってことは、訳あり・・・だいたい何があったかは想像がつくよね。
でもまあ、私はもともと霊感なんかないから生まれてこのかた霊なんか見たことも
ないから、いいやって思った。
アパートの名前は「コーポ・丑三荘《うしみつそう》」
いかにもなにか出そうな名前のアパート。
そのアパートに住み始めて一週間・・・訳ありってことだったけど、何かポルター
ガイスト的なことでも起こるのかと思ったんだけど、そんなこと起こる様子も
なく・・・霊らしきにモノも現れる気配すらなかった。
アパートも決まって、なにごともなく私は平和に大
大学に入学するために上京して来てアパートを借りたの。
そのアパート訳あり物件なの知ってて借りたのね。
訳ありってことは、訳あり・・・だいたい何があったかは想像がつくよね。
でもまあ、私はもともと霊感なんかないから生まれてこのかた霊なんか見たことも
ないから、いいやって思った。
アパートの名前は「コーポ・丑三荘《うしみつそう》」
いかにもなにか出そうな名前のアパート。
そのアパートに住み始めて一週間・・・訳ありってことだったけど、何かポルター
ガイスト的なことでも起こるのかと思ったんだけど、そんなこと起こる様子も
なく・・・霊らしきにモノも現れる気配すらなかった。
アパートも決まって、なにごともなく私は平和に大