概要
「…ここは高天原。そして君は人間界から選ばれた、特別な人間なのだよ。」
「ねえ、あなたは誰…?」
一人っ子のみさきは母を幼いころになくし、父は遊び惚けていつも家にいない。学校でもいつも一人で友達はおらず、心に深く傷を負った彼女のもとに現れたのは、一人の娘。しかしその娘は人ではなく、神の使い、神使で…!?
一人っ子のみさきは母を幼いころになくし、父は遊び惚けていつも家にいない。学校でもいつも一人で友達はおらず、心に深く傷を負った彼女のもとに現れたのは、一人の娘。しかしその娘は人ではなく、神の使い、神使で…!?