概要
無効化の能力(ギフト)でも、無効にできない祝福(ギフト)がある。
特殊な能力を持つ者たちが集められ、能力の制御を学ぶ学園。
無効化の能力を持つ彩葉(いろは)は、強い力を持っているのに制御がほとんどできない電気使いの日和(ひより)に二十四時間張りついて、日和が人を傷つけることがないようにする任務を与えられる。
彩葉は電気使いに忌避感を抱いている上に、日和の第一印象は悪く、二人の間には喧嘩が絶えない。
だが日和を知っていくうちに、彩葉は彼女に好意を抱き始めるのだった。
無効化の能力を持つ彩葉(いろは)は、強い力を持っているのに制御がほとんどできない電気使いの日和(ひより)に二十四時間張りついて、日和が人を傷つけることがないようにする任務を与えられる。
彩葉は電気使いに忌避感を抱いている上に、日和の第一印象は悪く、二人の間には喧嘩が絶えない。
だが日和を知っていくうちに、彩葉は彼女に好意を抱き始めるのだった。
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