概要
「ただし、願い事を無限に増やす、なんてのはだめ」と言われたら
夜中に目が覚めた小学四年生の花江は、妖精っぽい小さな魔法使いが目の前を飛んでいることに気付いて驚く。魔法使いによると、約百年に一度、全人類の中から一人を選び、そのものの願いを一つだけ叶えるようにしているんだという。いくつかの注意事項を聞いたあと、翌日までに願い事を決めなくちゃいけない。花江は何を願う?
拙い作品を読んでくださり、ありがとうございます。声なき感想・批評も含め、創作の糧にしていきます。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?