概要
日常と怪異、純朴な大学生と不思議な祓い屋の、赦しと癒やしの物語
『妖しい彼との怪異(おかし)な日々』
あらすじ
『妖しい彼との怪異(おかし)な日々』
大学1年生の丹波雲斗(たんば・もと)がアルバイト先の大学院,佐倉教授の部屋で出会ったのは、無口で無愛想でどこか風変わりな院生、津田光研二(つだ・みつとじ)だった。
丹波と津田,そしてゼミの院生たちの、一見何てことのない日常は、忍び寄る怪異や、断ち切れぬ因縁、そしてそれぞれの秘する過去によってじわじわと侵食されていく。
津田、丹波、佐倉教授、そして津田の伯父である渡会景晴、皆それぞれの抱えるものが交錯するなかで、彼らは何を選択し、奪い、守り、失い、どう生きるのか……。
これは、日常の裏側で進行する、罪と赦しと情の絡まる現代怪異譚。
第1部 『妖しい彼との怪異な日々』(X年〜X-2年)
あらすじ
『妖しい彼との怪異(おかし)な日々』
大学1年生の丹波雲斗(たんば・もと)がアルバイト先の大学院,佐倉教授の部屋で出会ったのは、無口で無愛想でどこか風変わりな院生、津田光研二(つだ・みつとじ)だった。
丹波と津田,そしてゼミの院生たちの、一見何てことのない日常は、忍び寄る怪異や、断ち切れぬ因縁、そしてそれぞれの秘する過去によってじわじわと侵食されていく。
津田、丹波、佐倉教授、そして津田の伯父である渡会景晴、皆それぞれの抱えるものが交錯するなかで、彼らは何を選択し、奪い、守り、失い、どう生きるのか……。
これは、日常の裏側で進行する、罪と赦しと情の絡まる現代怪異譚。
第1部 『妖しい彼との怪異な日々』(X年〜X-2年)
これはこれは。
奇特な御方がいたものだ。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!本作、わたしの推しは佐倉教授ですけど…
佐倉教授の助手としてバイトしている主人公。でも、そこには『ゼミ室の妖精』津田が居ついていた。彼は不愛想なくせに、妙に主人公には優しい。そんな距離感がいじらしい青春オカルトホラー。
……というのは、トップページから誘い込むための惹句に過ぎず。
この作品の見るべきところは、作者の洗練された言霊たちだ。
言の葉を集めて組み立て文をなす。できた文を編み上げ物語とする。
そこにあるべくしてある言葉が、自然な流れで配されている。
なので、読み手はするすると読み進める。
ただ、油断するといつの間にか、現世は幽世に切り替わる。
気づいたときには、手遅れだ。
まっ黒い夜の中に、更に冷え圧するもの…続きを読む