概要
「ここで素直に頷くなら、わたしのおしり……さわってもいいよ」
幼馴染の少女は顔を赤く染め、俺に一冊のノートを差し出した。
「このノートを読んでほしいの!」
「それからわたしのお願い聞いてほしいの!」
「頼れるのが君しかいないの!」
「ここで素直に頷くなら、わたしのおしり……さわってもいいよ」
同じ高校に通う俺と幼馴染は、今日も仲が良い。
「このノートを読んでほしいの!」
「それからわたしのお願い聞いてほしいの!」
「頼れるのが君しかいないの!」
「ここで素直に頷くなら、わたしのおしり……さわってもいいよ」
同じ高校に通う俺と幼馴染は、今日も仲が良い。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!彼はまさしく、健全なる紳士と青少年の強い味方!!!
ここで主人公を責められる人間が、世の中にどれほどいるというのだろう。
幼馴染の少女に呼び出され、ある「お願い」をされた主人公。
その内容は、「とある葛藤」をもたらすものだった。
だが、彼はその願いを聞かないわけにはいかない。その報酬として、「とても魅力的なこと」を提示されてしまったから。
これは確かに、断れないかもしれない。まさにラブでコメなシチュエーション。
ここで流され、取引を受け入れてしまう主人公。
そんな彼はまさしく、健全なる紳士や健全なる青少年の味方ではないだろうか。
ありがとう! 断らないでくれて! 君のその勇気、君のその喜びを見守ることで、幸せを感じられ…続きを読む