早くこれをシリーズの児童書にしてください

子供の頃に読みませんでしたか? こんなテンポのいい楽しい話!
次何が起こるんだろうとわくわくしながら、言葉のリズムに乗って読むんです。
今回もキレッキレ。そしてハプニングの周りで楽観的な家族に悲嘆する主人公のさまは、子供向け魔法使いの映画を見ているようでもあり。


そしてラストは……
もう楽しすぎるから!