はじめての検閲

真実に、良質なソースを添えて。

　突然ですが……

　加賀倉(筆者)が小学4年生の時の話です。

　写生大会がありました。

　秋、校舎の中庭に植えたパンジーを、絵筆で、まっ白なハガキに描く。

　可もなく不可もない出来の花を一輪、ハガキのキャンバスの中央に。

　そしてその横に、一言添える。　

　まわりの皆は……

「美しい大輪の花」

「大地に咲く一輪の花　キュアブロッサム！」

「海風に揺れる一輪の花　キュアマリン！」

　などと書いている。

(プ◯キュアが混入してしまいました)

　加賀倉は、こう添えた。

「花は散るために成長する

　人は死ぬために生きる」

　本当に、そのように、添えた。

　そして、出来上がった作品を、図画工作の先生に、見せに行った。

　なんと、

　書き直せ、と言われた。

(わけのわからないことに、添えた一言に、問題があったようです)

　もちろん、もっと別なやんわりとした言い回しではあったのだが、とにかく意味としては、書き直せ、ということだった。

　加賀倉は、不思議に思いつつ、花の絵から、描き直した(教師の言いなりである)。

　そして、花に添える一言。

　こんな代替案が、頭に浮かんだ。

「花は子孫を残すために成長する

　人は繁栄するために生きる」

　先ほどの言葉を、少し言い回しを変えたものだ。

　だが加賀倉は、それでは納得がいかなかったので、もっと別なものにすることにした。

　結局、ガラッと雰囲気を変えて、こう添えた。

「冬の寒さにも負けぬ

　美しさ

　いつまでも……

　冬のおとずれと共にさく

　花びらと笑顔」

　濃い紫のパンジーは、泣いていた。

　以上、検閲(当時はそのような語彙を持ち合わせていない)ってサイテーだなぁ、と思った、小4の秋でした。

　⚠️ここから本題です⚠️

　急な評論。

　題:検閲の害悪性について

　①2022年10月27日(まだコロナ禍？)

　実業家イーロン・マスク氏

　米Twitter社を

　440億ドルで買収‼︎

①マスク氏、ツイッターの買収完了　CEOはただちに解雇と　BBC Japan

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.bbc.com/japanese/63422369.amp%3Fusqp%3Dmq331AQGsAEggAID

　あれ、結構騒ぎになったように思います。

　が、結局は新世界秩序のための、布石だったんですよね(意味不明かもしれませんが最後まで聞いてほしいです)。

　＊＊＊

②2024年8月26日

　マーク・ザッカーバーグ氏

　新型コロナウイルスに関する

　バイデン政権からの検閲要請

　大暴露‼︎

　はい、あれです。新型コロナのとんでもない真実についての、検閲ですね。

　コロナワクチン薬害、ありましたね(今も多くの人が戦っています)。

　多くの人が「反ワク」と揶揄したあれです。

(「なんだ、こいつ反ワクかよ、胡散臭ッ！」とブラウザバックした方は永遠に眠れる子羊です。一生後悔することになりますがご自由にどうぞ)

　こちらは有料記事なのがアレですが冒頭読むだけでも読まないよりはましです。

②-iザッカーバーグ氏「政権高官が検閲求めて圧力」　新型コロナ巡り　毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20240827/k00/00m/030/119000c

　こちらはちゃんと全文あります。

②-iiメタCEO バイデン政権を批判「コロナ情報を検閲するよう圧力」　NHKニュース

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240828/k10014562091000.html

　＊＊＊

③2024年11月14日

　トランプ氏

　RFK Jr.氏と

　最強タッグ‼︎

③米 厚生長官にロバート・ケネディ・ジュニア氏を起用へ

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241115/k10014639041000.html

　RFK jr.氏は、ケネディ大統領の甥にして、1月20日からアメリカ大統領となるトランプ氏の盟友です。医療絡みの問題(食品衛生なども含む)を担当するのですが、時期が時期ですので、「ワクチン」にも目を光らせるわけです。

　記事内では、RFK jr.氏のことをワクチン「懐疑派」と非常にぼやかして表現していますが(ワクチンとはもちろん新型コロナワクチンの話です。『X』で【RFKjr ワクチン】で検索してみてください)、事実アメリカ国民は、トランプ&RFK jr.コンビを次の国の舵取りとして選んだわけです。まさか、アメリカ国民を一括りにして、陰謀論者だなんて呼ぶ人は、いませんよね？

　ちなみに新型コロナワクチン薬害に関しまして、日本ではこんなことがありました。

　まず、日本の某大企業M社(下記で確認をどうぞ、誰でも知ってるあのお菓子や乳製品の会社です)の傘下の製薬会社でワクチン接種後突然死した(政府による被害者認定あり)社員の仲間からの内部告発本が発売されています。ちなみにベストセラーです。

【当該書籍のリンク】

私たちは売りたくない！ ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭

https://amzn.asia/d/bQxsiog

　また、厚生労働省が自ら、「死亡一時金または葬祭料」を939件認め、障害年金を175件認め、ギランバレー症候群や帯状疱疹や脳梗塞や全身痙攣発作や弓部大動脈瘤破裂を含む健康被害を8683件認めています(令和6年12月26日)。

【ソース】

疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会

新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会 審議結果

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001366589.pdf

　反論のある方、私を言い負かす(私はレスバトルではなく真実の周知のみが目的ですがどうしてもと言うのなら……)ことができる方、コメント欄へどうぞ(いいね、が必須ですよ？)。

　＊＊＊

④2025年1月7日

　1月20日のトランプ氏の大統領就任直前で、こんなニュースがありました。

　米メタ、ファクトチェック機能を廃止へ　CEO「トランプ氏と協力」　毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20250108/k00/00m/030/006000c

　内容をまとめると……

　いいや。

　しっかりとリンク先に飛んでほしいです。日本人(敢えてそう一括りにします)は自分の目で見ようとしないから騙されるのです。ここまで、数字のデータなど、ソースを確認していただけましたでしょうか？　確認せずに、首を縦や横に振ってはいませんでしたか？　

　＊＊＊

　以上をまとめると、このようになります。新型コロナワクチンによる死者と健康被害者の明らかな発生を無視した報道を続けたオールドメディア(主にテレビ局の多く)に代わって、幸いにもイーロン・マスクの所有するSNSプラットフォーム『X』が真実発信の場として盛んに機能し、大いにトランプ陣営に加勢しました。そして、かつてはバイデン政権(民主党)による検閲要請を飲んでいたザッカーバーグ氏のメタ社も、ここにきて言論の自由・表現の自由に対しての考えを改め、『X』に倣ったプラットフォーム作りへと変わっていくと宣言しました。事実上の、トランプ陣営(共和党)への鞍替えです。

　誰が正義だとか、そんなつまらないレッテルの話はこの際どうでもいいです。我々が言葉を紡ぐ自由を得て、人々の健康ひいては命を守るような真実の発信が許されるという、人間として最低限の環境を享受できる。これを認める側を、人々は支持した。それだけのことです。何も難しくありませんよね？　もし、一切の共感を得られないという人間がいるのなら、はっきりと言います、同じ人とは思えません。我々の自由と平和の空間から、どうぞご退出くださいませ。

　また万が一、今作が検閲されたとしても、それは、「国の省たる厚生労働省自らが出すデータ、ならびに厚生(生活や身体などを豊かにすること)と労働を司る省が認めるワクチン死被害者、これらの存在が広まることの都合の悪さからくる言論弾圧」が行われたことと同義であり、我々真実を掲げる市民の勝利を意味します。

　もちろん私は、KADOKAWAさんはそんなことをしないと、信じています。

　＊＊＊

　【おまけ(特大号)】

　イーロンとトランプは仲がいいです。イーロンはプーチンのことを肯定的に捉えています。アメリカ国民はトランプを選びました。トランプとプーチンは交流があります。プーチンと金正恩はドライブデート。ロシアはイランを支援。イランはイスラエルと戦争。イスラエルはパレスチナの無実の民を大量虐殺。米FOXニュースのタッカーカールソンはプーチンと対談し、その中でロシアとウクライナの戦争(と呼ぶのは本来大ウソ)についての真実が語られました。

↓『X』に投稿されたタッカーカールソンとプーチンの対談動画です。2時間超ですが、通して見ると、いかに日本国民がオールドメディアによって情報統制されているかがわかります。これを見ずしてロシアや北朝鮮、ムスリムを悪と見做す人間がいるのなら、もう私にはお手上げです。とんでもない誤謬を抱えて生きていきたいと言うのなら、誰も止めはしません。

https://x.com/tuckercarlson/status/1755734526678925682?s=53&t=JUMJO0djftaNXzLTl5xdzQ

　──日本国民よ、目を醒ませ。