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概要
敵は神。守るべきは人。
世は神戦国時代。ここ蓬莱の国では各地の守り神が突然人々の命を奪う様になり、人類はそれに対抗すべく神を殺す武器、『神殺器』を生み出した。そうして神と人類が生きるか死ぬかの戦いを始めてはや六十年、強大な力を持つ神には人類では一歩及ばず、人類は絶滅の危機に晒されていた。
神を殺し、人を守る組織、「神斬り舞台」の幹部アヤメは、極秘任務があると本部へ呼び出されていた。
そこでアヤメは、「鎮め屋クルリ」と名乗る少女の護衛を言い渡される。神を鎮め、平和な世を作ると言う彼女は一体……
神を殺し、人を守る組織、「神斬り舞台」の幹部アヤメは、極秘任務があると本部へ呼び出されていた。
そこでアヤメは、「鎮め屋クルリ」と名乗る少女の護衛を言い渡される。神を鎮め、平和な世を作ると言う彼女は一体……
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