増える落書き、止まぬ便意!

コンパの帰り、腹の調子が悪くなり、公衆トイレに駆け込む主人公。
ふと気づくとドアに落書きがある。そしてその落書きがどんどん増えていく。
その落書きに答えてはいけないという決まりを守らずうっかり答えてしまう。

ここまででもホラーとして十分良く出来ている。増える落書きという設定も秀逸なアイデアだ。

しかし、これで終わりではない。
最後にもっと恐ろしい結末が待っている。そして、ああよかったとホッとする。

どんな結末になるのか、知りたければ読んでください。
ホラーだけどコミカルな文体でサクサク読めておススメです!