果たして、その小説は恋愛か? ミステリーか? シュレディンガーレベル!

ついに自身の小説が国語の問題として出されることになった主人公。
ワクワクする彼が目にしたのは……

それは最早、考察を深めすぎて幻覚の域に達する問題の数々。
しかも作者の粗探しレベルで、作者じゃなくてもイライラしそうな問題の数々。
しかし何だか読み進めていくと、「そうかも…」と思わせてくる辻褄合わせの数々。

そしてとどめのオチがあなた(と主人公)を待っている。
大爆笑しました!!!

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