青春! 飯テロ! それから……

寄り道は、おいしい。まず、読んでいるとお腹がすく。ああこれが食べたいな、そんなことを思う。
今日の帰りは、少し寄り道でもしてみようか。そんな風に。

ああ、これは青春だなあ。そんな風に思うのは、彼らがひたむきで、悩みながらも前を向こうとするからだろうか。
美味しいものを食べながら、晴富と幸詩の関係性は少しずつ変化していく。友情のように見えたものは、少しづつ、少しづつ色を変え。
けれどこの年齢特有と言うべきか、気付いたがゆえの葛藤もあり。

ふたりが美味しいものを一緒に食べているだけで、微笑ましくなる作品です。
ぜひ、ご一読ください。

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