天狗、ギロチン、妊婦と将門

外伝というのもあり
「心霊カンパニア」
という本編を読んでからだと、関連しそうな名前やフレーズが出てきて
「もしかして······」
と、思わせてくれます

その世界観は同じく、作中にもある「因縁」「死後の世界」「霊との干渉」を感じさせ、怖さと不気味さ、そして「友情」「愛」「救済」までも感じる壮大かつ個々の思考まで描かれています

この外伝からでも、是非本編まで味わって下さい